小学生のノートって、どんなサイズを使う?毎年変わって覚えられない…!
そんなお悩みありませんか?
この記事は、1年生から6年生までのノートサイズを学年別に一覧でご紹介!
わが家のリアルな情報が、お役に立つはずです。
入学前の準備や買い替えの参考にぜひご活用ください。
※学校による違いはご了承くださいませ。
【6年間のノート一覧】
共通ルール
・サイズ【B5】
・前年度の余りノートは使用してよい
新調するとき、学年指定サイズを買う
・連絡帳は自由

上の図、ちょっとややこしく見えますよね…。でも、ポイントはシンプル!
学年が上がるにつれて、ノートのマス目が小さくなり、文字も小さく書けるようになるという流れです。
ぜひお買い物の際には、この一覧表を参考にしてくださいね。
ノート購入先【6選】
ノートはどこで買おう?
迷ったときに、わが家がよく購入するお店と特色まとめです。
お忙しい方はここまで読めば完璧です!
ここから先はー
各学年の詳しい情報です。
学年別の変化や、参考商品をご紹介します。
お子様の学年に合わせて、目次から必要なところだけポイント読みするのもおすすめです◎
目次を見る
【小学1年生】入学説明会で購入
1年生のノートは、年長1月頃の入学説明会で一式購入します。
漢字練習帳は9月から必要になります。学校の案内を待って購入しましょう。

【小学2年生】国算・マス目が増える
2年生では、国語と算数のノートが1年生と異なります。
漢字練習帳は変更ありません。

【小学3年生】全て変更+自主勉
3年生からは、すべてのノートが2年生と異なる仕様になります。
さらに、自主勉強もスタート。

【小学4年生】5mm方眼が増える
4年生では、国語と漢字練習帳が3年生と異なります。
そして、国語・算数・自主勉強がすべて5mm方眼に統一されるので、まとめ買いがおすすめです。

【小学5~6年生】4年生と同じ+社会が追加
5~6年生は、4年生から変更なし。
5年生には、社会が新たに教科として加わります。
5mm方眼を使う割合が多いので、まとめ買いしてお安く手に入れてくださいね。

買い置きは4年生から
○1~3年生は買い置きしませんでした。
理由は・マス目が毎年変わる
・表紙の好みが変わる
○4年生から5mm方眼だけまとめ買い。
理由は・5mm方眼の教科が多くノート切れが早いから
ノート切れを防ぐ工夫
・ノートの残量確認は、親子で一緒に習慣化するとよいです。
・メッセージを書く方法で対策◎
わが家では、後ろから3ページ目に「一緒にノート買おうね」と書いたところ、一緒に!という言葉が効き、娘も忘れにくくなりました。

3年生ごろから自主的に!
娘から「そろそろ買いたい!」と
言うようになったよ
ピンチ!急に切れた!対処法
「ノートが切れた!!」そんな時に限って、買いに行けないことも。そんなときの対策は、
・コピー用紙や自由帳で代用
・「ちびむすドリル」で印刷(プリンターが必要)▷https://happylilac.net/sy-noteh
まとめ
いかがだったでしょうか。もう一度【6年間のノート一覧】を見てみましょう!
【6年間のノート一覧】
共通ルール
・サイズ【B5】
・前年度の余りノートは使用してよい
新調するとき、学年指定サイズを買う
・連絡帳は自由

見れば見るほど種類が多く間違えやすい!
この一覧をあなたのお買い物にご活用下さい。
実は、わが子の小学校では
進級した後に、その学年のノートサイズ案内があるんです。
本音はー
「もっと早く知りたい!」
「6年間の一覧があれば済むのに」
という、モヤモヤから生まれた記事です。
ご準備の参考になれば嬉しいです。
あなたとお子さまが、健やかに過ごせますように。
あお



コメント