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「立ち止まった日」知らない声がささやく恐怖|秘密のエピソード

ひみつのギャラリー

穏やかな日差しの影を
歩いていた


見知らぬ声が
耳のそばで落ちた


「でんしんばしら」


ただの言葉のはずなのに
胸の奥に嵐がくる


ちいさな命を 抱く腕に
ぎゅるんっと 力が入る


強いフリして 無視をした


わたしの背丈が 高いから?
あなたの背丈が 低いから?


おじさん、それは デッドライン
でんしんばしらは ライフライン



あの声に さようなら

生きる声を つかめるように


  

 
 

見知らぬおじさんとの体験談|秘密のエピソード心の揺れと手放すまで

これは
わたしの体験談です。

見知らぬおじさんが
電信柱、と。 すれ違いざまに囁いたんです。

わたしは身長が170cm
おじさんは私より小柄でした。



1歳に満たないわが子を抱きながら
あの瞬間、わが子を抱きしめる腕に力を込めた。

急いでその場を立ち去った。


あれは
守ろうとした証だった。

でも、胸の奥のざわつきは何年も残っていた。


ざわつきを消すために本を読んだ
他人の言葉に反応し過ぎないための“心の置き場所”に戻ろう。
「反応しない練習」という本は、心の揺れをそっと整えてくれた。



自分を守れるのは自分。
外を歩くとき、小さな防犯ブザーも考えた
ほんの少しでも“守れるもの”があると、心が軽くなるだろう。



夜は、湯船にゆっくり浸かる。
温かさに包まれると、あの日のざわつきが静かにほどけていく。




あの体験は
「とても怖く」「とても悲しかった」


けれど、

もうサヨナラしよう
こんな風に言葉にできたのだから。


バイバイ! 被害妄想の私。

バイバイ! おじさん!
 
 

あなたに感謝を伝える|青い花束


このエピソードをご覧くださったあなたに
感謝の花束を贈ります。

あお
 

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