年賀状のやめ方 -実例-

ととのえる

3年前の 2021年に年賀状を卒業しました
私の実体験が参考になれば幸いです

実際の年賀状

最後の年賀状と実際書いた例文はこちら

<例文1>
本年をもって年賀状でのご挨拶を卒業します
これまでと変わらず よいご縁が続きますよう
よろしくお願いいたします


<例文2>
今年で紙による年賀の挨拶を
卒業することにしました

さらに詳しく知りたい方のみ 続きへお進みください

段取り

親・きょうだいには事前連絡  

親やきょうだい事前お知らせしました
・私と夫、それぞれの親族に「年賀状は卒業」と電話やLINEで報告

・親は抵抗あり△
 理由は「写真が楽しみだった」とのこと。日常で写真を送信することで解決
・きょうだい、友人は快諾◎
 「やめる人多いよね!」と快諾

連絡先の確保

過去受け取った年賀状の連絡先をリスト化
・スマホの連絡帳へ:住所・電話・メール
・親戚関係はリストにし印刷:慶弔時すぐ出せるように

年賀状をつくる

挨拶の例文はこちら

<私の人間関係>
本年をもって年賀状でのご挨拶を卒業します
これまでと変わらず よいご縁が続きますよう
よろしくお願いいたします
<夫の人間関係>  
今年で紙による年賀の挨拶を
卒業することにしました
*手書き

・デザインはお好みで、挨拶文を添えます
・今後の連絡方法、電話、メール、LINEを記載
・LINEのQRコード印字方法はほかのブログやYouTubeを参考にしました

翌年からの受け取り枚数

いただいた年賀状の枚数変化です
2021年-55枚 *やめることを宣言した年
2022年-22枚
2023年-14枚
2024年- 7枚

まだ送ってくださる方が数名いらっしゃいます
ありがたく受け取るのみに徹底、返送はしていません

親への年賀状は「声のお年賀」に

抵抗が大きかった親は「声のお年賀」に切り替えました
LINEでビデオ通話をするのが一番喜んでくれます

新たにLINEがつながった親戚

LINEでつながった方も。3名なので年賀状わりに子供の写真を送っています

メリット

3年たって感じるメリット

年賀状卒業のメリット
         費用・時間 精神的効果
①憂鬱の解放           80%
②作成時間削減  -48時間     5%  
③年賀状購入費  -6,000円    5%
④インク購入費  -3,500円    5%
⑤受取り年賀の整理 -1時間    5%

全て私が作り ほぼ夫の人間関係だったためプレッシャーが大きかったのです
デメリットはゼロです

お相手によっては「年賀状が礼儀」とお考えの方もいらっしゃいます
どう言われても「ぶれない心」を自分に約束しましょう

ご覧くださり ありがとうございました
また お会いしましょう
あお

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