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【予算400円】洗濯機の排水ホースを100均クリアファイルでスッキリ隠す方法

48㎡の築古を快適に


洗濯機の排水ホースを隠す方法です。
家で余っていたクリアファイルを活用して、排水ホースのカバーを手作りしました。
作ったあとの掃除法、素材の失敗談もご紹介。賃貸でも原状回復できます。
現在6年経過、まだ壊れていません。


作り方はYouTube動画も公開中。
お好みでご覧ください。   

材料

全て100均で揃います。合計400円。
1. クリアファイル A4:1枚 *場所になじむ色
2. マスキングテープ:適量
3. はがせる両面テープ:適量
4. 透明テープ:適量
※リンクは参考商品をご覧いただけます

事前準備

事前に、隠す幅を測りメモします。

作り方

①クリアファイルA4の長辺と短辺をカット
 2枚にする


②測った幅+左右各2cm=合計cmでカット
 2枚つくる

例:わが家は19cmでカット
 [幅15+左2+右2=19cm]


左右2cmに折りすじをつけコの字に折る
*折りすじはカッターの背で軽くなぞると、きれいに仕上がります。


短辺を透明テープでつなげる


のりしろ片方の外側にはがせる両面テープ*を貼る。これでカバー完成!設置へ

設置する

設置するテープ位置です↓

詳しくご説明します。
まず、両面テープ側を洗濯機に貼る

密着させる

蓋をするように置き

反対側をマスキングテープで上からとめる
浮かなければOK

完成

掃除

カバー表面と内側の掃除方法です。
【表面掃除】ホコリ取りで掃除。軽い力でササっと拭いて下さい※柔らか素材なので強く拭くとペコン⤵とへこんじゃう。

【内側掃除】マスキングテープ側を開けます。

付いていたマスキングテープを洗濯機に貼ることで、カバーを開けた状態に固定できます。

内側にたまったホコリや排水溝を掃除します。

半年後どうなった?

半年後カバーを開けたリアル写真です。
ホコリはかなり少ない。

6年後どうなった?

現在6年経過.カバーは壊れていません。

失敗談2つ+プラダン注意

このカバーに至る前は失敗続き。
【失敗1】× ラップ
見た目がシワシワで生活感が出る。巻くのに時間がかかり、デコボコで掃除しにくい。

【失敗2】× クッキングシート
テープで固定できない。掃除をするたびシワシワになった。


【注意】⚠プラダン=プラスチックダンボールは湿度が高い洗面所に向きません。
断面の構造小さなトンネルが並んだ部分に
・カビが生える
・ゴキブリ卵の温床
経験上クリアファイルが衛生的です。

おわりに

「あのホースの掃除
 ほんっつッとめんどくさい」

そんな本音が原点です。
あなたの暮らしが1ミリ楽になりますように。
ご覧くださったあなたに感謝状を贈ります。
あお


材料4つ ※リンクは参考商品をご覧いただけます
1. クリアファイル A4:1枚 *場所になじむ色
2. マスキングテープ:適量
3. はがせる両面テープ:適量
4. 透明テープ:適量

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