本日も続きです。好き嫌いナシ!の娘。たまーに使ったワザをご紹介します
時々やってみた
実況中継する
あとひと口なのに!という時は実況中継ワザ
スポーツ中継の雰囲気で話すだけ
「さあ、いま○○ちゃんの口の中に△△が入りました」
「あ!モグモグしている。おいしそうです」
「あーなくなった!すごい!」
という風に。
1つ前の段階に戻す
離乳食が進むにつれドロドロからコロコロになりますが
食が進まないときは、1つ前の段階に戻すとすんなりいくことがありました。
環境チェンジ
ベランダ・公園など、いつもと違う場所で食べる
親もリフレッシュになるし、親の笑顔は子どもの食欲につながる
ゲームにする
成長に合わせて、ゲーム性を折り混ぜます
・クイズ!何が入っているでしょうか?
・当てよう!目隠しで食材かわかる?
・赤ちゃんに戻って アーン
食材にタッチ♡
家にある食材を触らせて、これは○○だよとお話するだけ。
ココつるつるだね、チクチクだねなど、香りを嗅がせたり。
おもしろい反応がみえることも。
【ご注意】生で食べられない年齢では、口に入れてしまわないよう必ず目を見張って!
一緒に料理
成長にあわせて料理を一緒に。
見守りが簡単なコトから始めました
年齢 | 方法 | 食べもの |
---|---|---|
1歳~ | ほぐす | えのき しめじ |
むく | バナナの皮 たまねぎの皮 みかんの皮 | |
3歳~ | にぎる | おにぎり |
こねる | パン生地 | |
切る | 人参 輪切り・乱切り | |
割る | たまご |
短時間で終わり、見守りが簡単なものから
メンタル
ココが大事
全てのご紹介ワザは、心の余裕があるときに!
やらなきゃ.とムリすると返ってイライラ
親の心の余裕があるときにする
おわりに
いかがだったでしょうか?
結局 いい方法とよく言われコトも、子によって合う合わないがある。現実は試さないとわからない。だった。
1つダメだったとする。
それ、実はダメじゃなくて
選択肢が少なくなって 次が選びやすくなる
試すうち 雲が晴れてく
過去を振り返り、そんなふうに感じます
それでは またお会いしましょう
あお
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