本日は続きです。
好き嫌いがないわが子に育った方法。毎日していたワザをご紹介します
1.毎日やってみた
1.新鮮食材を使う
初めて口にするものは新鮮食材にしました。旬のもの・有機野菜。
高い場合もありますが割り切る。これは初期投資と割り切る。
好きスイッチが、ポチ☝っと入れば、お値段関係なくOKになってる。
2.好きな味から
味の種類5つ=1.甘味 2.酸味 3.塩味 4.苦味 5.うま味。
このうち、赤ちゃんの頃から知っている母乳の甘味は本能で好き。
他はゆっくり。慣れが必要。
表の味ように↓甘味から試せばいい。
味付けは基本なし。もしくは薄味で
味 | かんたん度 | 赤ちゃんの気持ち | 動き | コツ |
---|---|---|---|---|
甘味 | ★★★★ | すき ⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎ | ぱくぱく | |
うま味 塩味 | ★★★☆ | おいしいカモ ( ¯꒳¯ )b✧ | も… もぐもぐ | 薄味で |
酸味 苦み | ★☆☆☆ | ん?危険かも (˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ ) | ペッ!吐 | 少量₌米粒 からでOK |
今日のメニュー、この表の中のどれに当てはまる?
3.食事の量って?
ちょうどいい量って?
「毎日量は変わる」現実だった。
母乳+離乳食の時期は余計に量がぼんやり。
ただ、胃の大きさを知ると、離乳食の量もイメージしやすい。
容量 | |||
出生時 | 30~50ml | ピンポン玉 | |
6か月 | 120-200ml | みかん | |
1歳 | 200~250ml | りんご | |
2歳 | 300~350ml | ミニペットボトル | |
3歳 | 400~500ml | マグ2杯 | |
4歳-6歳 | 550~650ml | ペットボトル | |
成人 | 1,500~2,000ml | ペットボトル大 |
大人が思うより少なくする。全部食べた!という満足が親子でもてる
「できた!」の達成感につながる
2.ことば
1.魔法のことば「何でも食べられるね」
いろんなシーンで、なんでも食べられるね!と言葉にしました
親のことばは影響力がある
シーン | ことば |
食事中に | 何でも食べれてる! 嬉しいわぁ |
一緒に買物中に | 何でも食べるから 選ぶのラクなんだー |
子供の前で 主人や祖父母に | 何でも食べれるんだよと報告 ” 間接褒め” |
2.NGワード
食べない時、怒って思わずいっちゃう言葉。
言い方をチェンジする
ことばのチェンジ | ||
---|---|---|
NG (ꐦ ≖д≖) ψ | これ嫌いだね ↓ | これマズイね ↓ |
OK ( ⸝⸝ •ᴗ •⸝⸝ )੭⁾⁾ | 不思議な味だったね | ビックリしたね |
親が言った言葉はしっかり聞いている。いずれ、マネする。
まずインプットしない!がコツ
3.おわりに
いかがだったでしょうか?
何かヒントは見つかりましたか?
何度も失敗し、アレコレ悩んだ経験が
誰かの役に立ったらいいな.と思っています
それでは
お子様の健やかな成長を祈っています
あお
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