年賀状のやめ方 -実例-

生活/そうじ

こんにちはあおです

ご訪問ありがとうございます

2021年に年賀状を卒業しました。私の経験があなたの参考になれば幸いです

結論:実際の年賀状

段取り各種

よく話す相手には‘事前告知‘  

日常的に連絡を取り合ってる親などには事前お知らせしました。
・私と夫、それぞれ自分の人間関係を担当
・「年賀状は今年で卒業するよ」と報告。電話やLINE

・親は抵抗あり△
 理由は「写真が楽しみだった」とのこと。日常で写真を送信することで解決しました
・きょうだい、友人は快諾◎
 「やめる人多いよね。わかったよ!」という言葉をもらいました。

連絡先リストの確保

連絡先が不明にならないよう、過去の年賀状と再チェックしました。
・スマホの連絡帳とリンク:住所・電話・メール入力
・親戚関係は印刷:慶弔時のためにすぐ出せるようにしておく

あいさつ文を考える

<私の場合>

本年をもって年賀状でのご挨拶を卒業します
これまでと変わらず よいご縁が続きますよう
よろしくお願いいたします
<夫の場合>

今年で紙による年賀の挨拶を
卒業することにしました

年賀状作成

作成した年賀状がこちらです。

・デザインはお好みで、挨拶文を添えます
・連絡方法をお相手が選べるよう、電話、メール、LINEを記載しました
・LINEのQRコード印字方法は様々な方がブログやYouTubeで配信されているので検索し参考に。

翌年からのリアル

結果、翌年から年賀状が7割減りました。
まだ送ってくださる方が数名居らっしゃいますが、ありがたく受け取るのみに徹底。返送はしていません。

親への年賀状は「声のお年賀」に

抵抗が大きかった親へは、お正月に電話で「声のお年賀」送っています。とくに子供の元気な声は喜んでくれます。
ガラケーのため電話ですが、スマホになったらボイスメッセージにしたいと考えています。

新たにLINEがつながった親戚

年賀状を見て新しくLINEでつながった方もいます。反応が嬉しかったです。3名なので年賀状わりに子供の写真を送っています。

メリット

2年たって感じるメリットです

年賀状卒業のメリット
            精神的効果
①憂鬱のからの解放      80%
②作成時間削減    -48時間   5%  
③年賀状購入費   -6,000円  5%
④インク購入費   -3,500円  5%
⑤受取り年賀の整理  -1時間   5%
  

↑①憂鬱からの解放が大きかったです。
理由は、年賀状作りは全て私。その80%は夫の人間関係であったためプレッシャーが大きかったと考えます。

デメリットはゼロです。もし未来発見したら追記しますね。

私は恵まれていましたが、お相手によっては「年賀状を送るのが礼儀」とお考えの方もいらっしゃいます。
どう言われても「ぶれない心」を自分に約束しましょう

ここまでご覧くださり ありがとうございました
また お会いしましょう
あお

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