こんにちは。あおです
今日は自宅でコロナのPCR検査をしてみた記事です。
唾液検査で困ったことは、唾液が出ない。そんな時は梅干しを使います!
タイミング
きっかけは 飛行機に搭乗に際し、検査必須だったこと。
ANAホームページ
【検査キットの注文は搭乗日10日前まで、検体の返送は搭乗日6日前まで】
とあり、
チケット予約と当時にキット手配
飛行機に乗る6日前に採取&発送することにしました。
検査キットのメーカー
私達はたまたま無料検査対象0円でしたが、有料ですと3,060円(送料込)
ANA指定「木下グループ新型コロナPCR検査キット」唾液検査です。
ー木下グループPCR検査サイトは2023年で閉鎖されましたhttps://www.kinoshita-group.co.jp/news/3155/
計3,060円(本体2,300円+手数料400円+返送料360円)
・個人情報・フライト情報など
・メールのドメイン受信設定は忘れずに
現在はネット注文で簡単に検査キットが買えます。しかも1,000円以下で助かる!
キット到着
注文2日後に届きました。

開けてみます

検査に必要なものが入っています

並べてみました。結構ありますね。

では次に
詳しく見ていきましょう
キットの中身
1.全部で11アイテム
中身は11アイテムが入っていました
案内状をもとに、不足がないか確認
全部そろっていました

2.手順を把握
まずは案内状で全体のながれを把握
手順1~7の通りやってみます

【注意】
✓採取前30分は飲食・喫煙・歯磨きはしない
✓必要量を採取 (少ないと検査できない)
✓採取後すみやかに発送
サイトの登録
1.①サイト登録 ②バーコード貼る
①QRを読み込んで専用サイトに登録
この操作で名前と検査キットをリンクさせ、検査予約ができます。
案内状QRコードを読み込む↓

専用フォームにつながるとこんな画面
入力していきます

ここで困った!
親子おなじアドレスを登録できない。
うちの対策⇨|親₌フリーメール|子₌親の携帯メール|とした
登録完了すると認証メールが届く
クリック認証し、本登録する

②バーコードシールを貼る
バーコードシール3枚のうち1枚を、案内状に貼る
貼り付け欄があるから わかりやすい

いざ検査開始!
1.採取容器
パッケージされた青いフタの容器とストロー取り出します

2.唾液を取る
この絵のようにストローをくわえ↓
採取容器に唾液をとります

容器の形によって必要量が違います。↑この容器は1.5mlでした
ここで困った!
唾液がなかなかとれない。
冷蔵庫の梅干しをそばにおき、香りを嗅ぐ
よだれ超速急~

3.不活化液を入れる
採取した青いフタの容器に、赤いフタの不活化液を入れます


ぎゅっと蓋をして漏れないように

4.BCシールを貼り、袋に入れる
次に、バーコードシールを容器に貼る

容器を吸水マットでくるくるるる

輪ゴムでしっかりとめます

パウチ袋に入れます

ジッパーをしっかりしめる

5.梱包
いよいよ梱包
パウチ袋を 返送専用箱に入れます


バーコードシールを貼る
これで3枚ぜんぶ使用

セキュリティーシール(シルバー色)を返送用箱に貼る
書かれてる位置に貼る

上・側面・底面にまたがるよう ぐるりと貼る

7.発送!
同封されていたゆうパケットの伝票シールを用意。
・自分の住所氏名を書く
・返送用箱に貼る
・控えを案内状に貼る

返送先はすでに印字されている。
そのまま使います。
住まいの地域によって返送先も決められていました。
完了後、再チェックしましょう
✓バーコードシールの貼り忘れない?
✓QRコードの登録した?
✓伝票の記入漏れない?
✓伝票の控えを案内状に貼った?
最寄りの郵便局に行く
必ず窓口から発送します

当日の16時頃、窓口で発送
着払いなので、出すだけ
検査結果は
2日後の夕方、メールが着ました
「陰性」通知

おわりに
いかがだったでしょうか?
検査キット、作業はカンタンでした
これからPCR検査する方の参考になったら幸いです
家族3人の結果は みな陰性.
あなたも陰性でありますように。
それでは
またお会いしましょう


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